空調設備が故障する際の主なサインとは

query_builder 2025/02/15
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空調設備が故障し使えなくなると、職場の空調環境が悪化し、業務に支障をきたす可能性もあります。
そのため、できるだけ早く対処し、修理することが大切です。
そこで今回は、空調設備が故障する際の主なサインについてご紹介します。
▼空調設備が故障する際の主なサイン
■異音や異臭
空調設備からいつもと違う音やにおいがする際は、内部の部品に異常をきたしている可能性があります。
本格的に使用できなくなる前に、早めに点検を依頼して原因を突き止めましょう。
■冷暖房効果の低下
冷暖房が効きにくくなった場合、冷媒の漏れやエアフィルターの詰まりなどが原因として考えられます。
また室温と設定温度が一致しない場合、センサーや温度調節機能に異常が起こっている可能性もあるでしょう。
■水漏れ
室内機や室外機から水漏れが生じる場合、ドレン周りの不具合が考えられます。
ドレンホースのつまりだけならすぐに解消できますが、それ以外が原因の場合、早く点検し対処しなければなりません。
■空調設備の運転停止や自動再起動の頻繁な発生
空調設備が勝手に停止したり、再起動したりする現象が頻繁に起こることもあります。
この場合、電子部品や制御システムに問題がある可能性が高いです。
▼まとめ
空調設備が故障する際の主なサインとして、以下のことが挙げられます。
・異音や異臭
・冷暖房効果の低下
・水漏れ
・空調設備の運転停止や自動再起動の頻繁な発生
『株式会社明和クリーンエアーシステム』では、新しいスタッフを募集しております。
未経験の方も歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。

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