業務用エアコンの効きが悪いときに考えられる原因とは

query_builder 2024/08/15
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業務用エアコンの効きが悪い場合、原因により対処法が異なります。
「故障かも?」と思っていたら、故障ではなく他に原因があったということもあるでしょう。
そこで今回は、業務用エアコンの効きが悪いときに考えられる原因についてご紹介します。
▼業務用エアコンの効きが悪くなる原因
■フィルターの汚れ
フィルターが汚れていると稼働効率が悪くなり、冷暖房が効きにくくなることがあります。
フィルターのお手入れは、2ヶ月に1度行うのがおすすめです。
エアコンの効きが悪くなったと感じたら、まずはフィルターが汚れていないか確認してみましょう。
■室外機の異常
室外機に異常があると、冷媒の循環がうまく行われないため、冷暖房が効きにくくなります。
本体に異常がなくても、室外機の前に物が置かれていたり直射日光が当たっていたりする場合も、効きが悪くなる要因です。
■冷媒の漏れ
エアコン内部で冷媒が漏れると、冷房が効かなくなります。
暖房は稼働するのに冷房が効かない場合は、冷媒漏れの可能性が高いでしょう。
■空調システムの異常
業務用エアコンの場合、エアコンを司る空調システム全体の異常が原因の可能性もあります。
この場合、空調システムの点検や修理が必要です。
▼まとめ
業務用エアコンの効きが悪くなる原因には、以下のことが考えられます。
・フィルターの汚れ
・室外機の異常
・冷媒の漏れ
・空調システムの異常
業務用エアコンの点検をする際は、まずは上記で紹介した内容を確認することが必要です。
『株式会社明和クリーンエアーシステム』では、一緒に空調設備のメンテナンスを行うスタッフを募集しております。
未経験の方も歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。

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