給排水設備工事が必要なタイミング

query_builder 2024/07/01
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給排水設備工事とは、ライフラインである水の導線を確保するための工事です。
快適な暮らしをするために、どのようなタイミングで工事を行えば良いのでしょうか。
本記事では、給排水設備工事が必要なタイミングについて紹介します。
▼給排水設備工事が必要なタイミング
■建物を新設する時
給排水設備工事は、マンションや戸建て住宅を新築する時に必要です。
主に蛇口から水が出るようにする上水道工事と、汚水や生活排水を処理場へ運ぶための下水道工事の2つに分けられます。
キッチン・お風呂・トイレなど、生活に欠かせない工事のため高い精度が求められると言えるでしょう。
■水周りに異変を感じた時
「蛇口から出てくる水の色がいつもと違う」「水回りから異臭がする」などの異変を感じた時は、すぐに業者に相談しましょう。
排水管の劣化や破損などが考えられるため、早急な対処が必要です。
■定期メンテナンスや更新時期
目視で状態を確認しにくい給排水設備には、更新時期の目安があります。
起こりうるトラブルを事前に防ぐために、異常が無かったとしても更新を検討しましょう。
マンションやビルの場合、一般的に竣工後10?15年になると大規模な修繕が必要なケースが多いです。
また定期メンテナンスで異常が見つかった場合は、設備の更新を検討しましょう。
▼まとめ
給排水設備工事が必要なタイミングは、建物を新設した時や更新時期が近くなって来た時です。
また定期メンテナンスで異常が見つかったり、水回りの異変を感じたりした時は、専門業者に点検や工事を依頼するようにしましょう。
『株式会社明和クリーンエアーシステム』では、給排水設備工事や空調設備のメンテナンスを行う仲間を募集しています。
水道や空調設備に関連する資格保有者は、特に歓迎していますので気軽にご応募ください。

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