給排水設備工事に必要な資格とは

query_builder 2024/07/15
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「給排水設備工事に携わる仕事に就きたい」と考えている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
給排水設備工事に必要な資格や、持っていればキャリアアップにも繋がる資格があります。
今回は、給排水設備工事に必要な資格についてまとめましたので、ご紹介します。
▼給排水設備工事に必要な資格
■給水装置工事主任技術者
給排水の設備工事で、技術の管理や指導をする仕事に就く場合に必要な資格です。
基本的に依頼主の多くは自治体の水道事業者で、その水道事業者から工事の依頼を受ける際は、給水装置工事主任技術者を置かなければいけないという規則があります。
そのため、水道工事には欠かせない資格と言えるでしょう。
■管工事施工管理技士
配管工事に伴う、施工計画の作成や安全・品質の管理などを行うことができる、国土交通省管轄の国家資格です。
配管工事のエキスパートとして建設現場では欠かせない存在のため、取得すると自身のキャリアアップにも繋がる資格と言えます。
■排水設備工事責任技術者
上水道や簡易水道・専用水道といった水道施設の水質検査を行い、水道の維持管理業務に携わる技術者資格です。
衛生面で問題が見つかった場合の判断を行うなど責任の大きい役割で、安全な飲み水を提供するためにとても重要な資格と言えるでしょう。
▼まとめ
給水装置工事主任技術者は、給排水工事を行う会社に必ず一人は置かなければならない、とても重要な資格です。
また、管工事施工管理技士や排水設備工事責任技術者を取得することで、就職や転職の際に優遇され、自身のキャリアアップに繋がるでしょう。
『株式会社明和クリーンエアーシステム』は東京都江戸川区に事務所を構え、業務用空調のメンテナンスや給排水設備工事などを行っています。
また、空調設備及び給排水設備の現場で働くスタッフを募集をしており、働きやすい環境や福利厚生も充実していますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。

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