給排水設備メンテナンスの必要性について

query_builder 2024/06/15
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みなさんは、給排水設備のメンテナンスを定期的にされていますか。
「メンテナンスはしていない」「そもそも必要なのかも分からない」という方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、給排水設備メンテナンスの必要性について解説します。
▼給排水設備メンテナンスの必要性
■点検・メンテナンスが義務付けられている
5階建て以上・延べ面積1000平方メートル以上の建物では、建設基準法に基づき年に1回の法定点検が義務付けられています。
一般の建物には義務はありませんが、私たちが生活するうえで重要な設備のため、定期的なメンテナンスが必要です。
■耐久性に影響が出てくる
給排水設備は長年にわたり改良されてきたため、耐用年数が長くなってきています。
しかし改良されていても、定期的なメンテナンスを怠ると耐久性に影響が出ます。
給排水管の劣化は外から見ただけでは分からないため、専門の業者へ点検を依頼するとよいでしょう。
■配管や建物にダメージがかかる
給排水設備が劣化すると、漏水やさびで配管が詰まるといったトラブルが発生します。
漏水が起こると腐食やカビが発生し、建物に深刻なダメージを与えてしまうでしょう。
また、配管が詰まったまま放置すると、生活に必要な水が使用できなくなってしまいます。
このようなトラブルを早急に発見するためにも、メンテンナンスが必要なのです。
▼まとめ
私たちの生活を支える給排水設備は、常に綺麗な状態を保ちいつでも安心して水が使えるよう、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
特に、大型施設やマンション・アパートなどの建物は多くの方に影響を与えるため、早めの点検・修繕が必要でしょう。
東京の『株式会社明和クリーンエアーシステム』はお客様の立場に立ち、快適な空間を作り出すお手伝いをしております。
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